木とクモからのヒーリングと保護のアドバイス
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まずはこのコミュニケーションの背景説明から。私は毎朝素晴らしいハイキングコースがある近くの公園を犬と散歩する。その時瞑想をしながら歩くこともある。そうするなか、歩く途中に会う木たちと友達になって、最近では役に立つ情報を木から得ることはまれでもない。私はまた最近クモとも深い関係を作った。この背景についてはまた後日。
瞑想しながら歩くときは、歩き出す前に瞑想の意図を設定する。この朝の意図は「与えるエネルギーが豊富になる」だった。これは最近少しエネルギーが流出して元気がなくなってきていて、一部の人たちから私は人からエネルギーをもらうことなしにエネルギーを与えているからだというのだ。しかし、私は人や動物にエネルギーをもらわなくても、宇宙からもらったエネルギーを無制限にあげることができると信じている。理論的には正しく聞こえるかも知れないけど、実際そうすることはできていないのだ…。
エネルギーをあげるときは地球から汲み上げたものを使う
木が言うには、宇宙からエネルギーをもらうには両端に穴を開けなければいけないというのだ。この意味は次の通り。チキン・スープの缶に穴を開けて注ごうとしたとき、1つだけの穴だと出てこない。でも、穴を反対側の方にもう一つ開けるときれいに流れる。そんな感じなそうな。宇宙とのつながりをクラウンチャクラから開けて、ベースチャクラから地球につなげるとエネルギーが流れてくるそうだ。そして宇宙からもらったエネルギーは地球に戻す。しかしここでの一番のポイントは、人や動物にあげるエネルギーは地球に戻したエネルギーをもう一度地球からくみ出すのだそうだ…。
自分を保護するのに(木の)皮を育てろ
木はその後、このエネルギーを増幅したり、縮小したりして、世界に出すエネルギーを自由に調節できると言った。私のエネルギーが特に縮小されられているときに「エネルギー バンパイア」からどうしたら自分を保護することができるのか聞いてみた。そしたら木は、皮を育てろと言った。皮はすべての物から保護できるものではないけれど、自分の体の一部を使って保護ができる。会社で働き始めたころ、周りの人から「皮膚を厚くしなさい (人に言われることにいちいち傷つくな)」と言われたことがよくあるけど、木から同じことを言われるとは笑ってしまった。
例えばアロエはヒーリングの植物だけど、皮はすごく硬くってとげが出ているでしょ?
クモに保護をお願いする
以前コミュニケーションしたクモが、木との会話の後に話しかけてきて、さらに保護するすばらしい方法を教えてくれた。
クモの巣が体の周りにまゆのように自分を保護していることを想像するように言った。もしそのクモの巣に何かが捕まったらどうするの、と聞いたところ、それはクモが処理してくれるという。そのエネルギーは愛情を持って送り返してくれるということだった。クモを愛情を持って扱ってくれる人たちなら誰でもこの方法で保護してくれるということだった。
木とクモに素晴らしいアドバイスをくれたことに対して感謝する。
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