オリジナルの英語のページはこちら 私は周りで起こっていることに対応するレッスンを毎週受け取っているような気がする。ここまでどれだけ成長したかを思い出させられるが、まだまだこの旅は長いということも思い知らされる。 今週のレッスンは脆弱になるということ。このメッセージを猫から猫の飼い主のために受け取ったということに驚きはない。このメッセージは飼い主と私の両方に向けて送られたものだ、それは動物が魂に向かってメッセージを送っているから。みんな「一つ」なんだからメッセージはみんなに対して該当する。こういうメッセージを受け取ったときは本当に愛から来ているメッセージだなと思う。 動物は本当に天使だ 私がアニマルコミュニケーションをする時は、天からの力で動物と私がつなげられる、例えばアニマルコミュニケーションのクラスの動物だったり、その辺で出会った動物であったり、何か助けを求めている飼い主が私を偶然見つけてくれたり。どのようにコミュニケーションが始まったとしても、どのコミュニケーションも大抵私と飼い主の会話から始まる。愛情のある結果につながるために、正しい質問ができるように、本当に愛情を持って、少し興味も持って動物と波動を同調してからコミュニケーションを始める。結果は動物とその飼い主のヒーリングにつながるかも知れないし、問題点を理解しあえる結果になるかもしれないし、愛情を持って愛している相手にさよならを言う結果になるかもしれない。 私は動物は本当は変装した天使だと思う。動物、その飼い主と私が同じ調和のとれた波動で共鳴した時、魔法が起こる。これは動物が私を見つけ出してくれたからだ。 誰かが気になるときは自分を見つめてみて 今週、会社で、スピリチュアル関係で、そして個人的な人生上で、私は本当に自分の事を愛していないとわかる出来事が色々とあった。このブログで話したけれど、初めを振り返ると私は自分をかなり愛することができるようになっている。しかし、今週まだまだ愛していない部分があることを知らされた。 たぶん人生の中で、誰かあんまり好きでないかしっくりこない人がいると思う。もしかしたらあなたを不快で防御的にする誰かがいるかも知れない。こういうことがあった場合、私は自分自身の中を見直すメッセージだと受け止めている。もちろん私は人間だから、「私が正しい、彼らは理解が足りない」と思うことはよくあることだ。でも本当にそうだろうか? これは私はまだ自分で勉強中なので、言うことは正しいかも知れないけど、私自身ができているとは言えません。あしからず。 今週宇宙からとってもいいメッセージをいただいた。上に書いた猫との会話中にもらったのが一つ。彼女は彼女の飼い主(と私)に「心を開いて脆弱になれ」と言った。 もう一つのメッセージは私の同僚が上の会話と同じ日にグループに共有した Ted Talk からだった。このスピーチの中で、スピーカーBrené Brownはもちろん脆弱になることを話している。 どんなことがあっても自分を愛せ 子供のころから今まで、脆弱になるということは私の単語にはなかった。それは負けを認めること、自分が完璧でないことを認めること、等々。これは私の両親や社会が教えた「なってはいけない自分」だ。でも自分の心を開かないせいで、自分の周りに壁を作っている。この壁は本当はあんまり好きでないとかしっくりしない人と会った時、自分を移している鏡だ。この鏡には「完璧でない自分」を映し出している。あなたが防御的になる理由がこの不完璧の自分を認められないからだ。 もし本当に本当の自分を愛することができ、本当に「完璧」な自分はない事を認めることができたら、「悪い」ことがないからあんまり好きでないとかしっくりしない人たちが映る回数が少なくなってくるだろう。 私が会社で働き始めた時、上司がよく「分厚い皮膚を作れ」と言った。なぜなら私は人が言うことすべてに対して反応していたから。でも私はどうしたらいいのかわからなかった。今になってそれをするには自分を愛することが必要だとわかった。まだ気にはなるけれど、前ほどの頻度ではなく、起こったときはその影響は以前ほど厳しくない。 決まり文句みたいに聞こえるけど、愛はすべてを治癒する。
脆弱になれ
Written by Marimo • Published • Reading Time < 1 Minute