オリジナルの英語のページはこちら 先週末生まれて初めてサイキック フェアに行った。私は今までずっと「サイキック」という言葉に違和感を感じていた、だから今ちょっと違和感を感じた方もいるだろうけど、この辺は心を開いて読んでみてくださいね。私はサイキックという言葉には違和感はあったけど、興味はかなりあった。ということは私のエゴが阻止していたのかなとも思う。エゴの阻止の話はまた次の機会に… 今回のサイキック フェアでは生まれ変わり(輪廻)のわかりやすい説明を受けたので、これをブログ初のトピックとして書くことにした。私は、物事を説明するときには類推による説明をするので、なんだか私にピッタリのトピックだなと思った。翻訳を勉強していた時も、英語が下手でうまく話せなかった時も、人とコミュニケーションするのに、受け側にわかりやすく説明しようとするとどうしても何かその人が知っているトピックに例えて話すのが一番と思う。 生まれ変わりをアメフトのゲームと例えて 日本の読者の人たちはアメフトはあんまりわからないと思うから、わからなかったら野球やサッカーに置き換えてくださいね。 サイキック フェアで会ったサイキックの人から教えてもらった輪廻の一つの考え方。こんな感じで説明されたことなかったから結構フレッシュでした。アメフトのゲームを魂の形で上から見ながら応援しているのを想像するという説明。テレビで試合を見ているみたいだと言う。アメフトをやっている感覚は私たちはプレーしたことがないからわからないかも知れないけど、テレビを見て応援することはできる。そして、生まれ変わる時に「コーチになる方法を勉強したい」と言って現世に生まれ変わってコーチの知識を学んでまた上に戻る。その後、次生まれ変わる時に「今度はクオーターバックになりたい」と言って現世に生まれ変わってクオーターバックの知識を学んでまた上に戻る、という繰り返し。 信じたいこと信じればいい 世界中には色々な信念がある。信念は信教のように人々をつなぎ合わせることができる。でも、同じ信念を持たない人たちを切り離すこともある。だから私は自分が信じることを自分流に信じたいように信じることにしている。日本にいたら神道や仏道、両親が勝手に作った自分流道、あんまりはっきりとわからなくなる時がよくある。そのためか、スピリチュアリティに開眼する前から、どんな宗教でも信念でもいいと思ったことをつなぎ合わせて自分流に信じたいことを信じてきた。だから、サイキックの輪廻の説明はとっても勉強になったと思った。 私は色々な文化や宗教、信念などを学ぶのが大好き。子供のころ、両親はあんまりいい顔をしなかったけど近所のキリスト教の日曜学校の友達とクリスマスの劇に参加したり、モルモン教の宣教師から英語を学んだ。そんなことしながら新年にはお寺にお祈りに行ったり。私はこんなのでいいと思うんだけどな。 やり方がわからなかったら取りあえずやってみろ これはどう日本語に訳されているのか知らないけど、ナイキの Just do it はもっともだと思う。私は昔、完璧主義で、どうやったらうまくできるのか考えすぎて全然実行に進まない、決断力がない、しかもやっと初めてもあんまりしっくりこなくって3日坊主という人間だった。でも、スピリチュアリティに開眼する少し前、時間がないからどう考えても絶対完璧にはできない仕事をしなければいけない機会があって、不完全な結果でも良い方向に向かっていれば良しと思うことが少しできるようになってから、何か始めなければいけないときは、OKでいい、取りあえず始めようとする努力ができるようになった。 ここでこれと輪廻と全然関係ないと思われた方、このブログは私のこの努力が形になった物なのです。完璧ではないし、日本語もへんてこだと思うけど、取りあえずやってみよう!昔の私だったらまだ未だにどうしようか考えていたことでしょう。 フィードバックお待ちしてます 完璧は目的ではないけど、学んで向上することは目的です。このブログをどう思いましたか? 私が楽しんで書いていると同じぐらい楽しんで読んでくれたら嬉しいな~!思ったことなんでもフィードバックください。将来こんなトピックを書いてほしいというようなリクエストもぜひぜひ!こちらのページからよろしく!