食べ物からのヒーリング:子供みたいになれ
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これはこの夏夫と私が昼食を食べすぎた時の事。夕食の時間が来てもお腹が空かないくらいお昼をいっぱい食べた。なぜか二人ともなんだかデザートが食べたくなったから、それを夕食にすることにした。そのおかげで冒険ができた。この経験は私たちをとっても幸せにして、この日は子供たちみたいに無邪気に笑った。
普通から離れる
デザートだけを食べに行ける店なんて知らなかったから、ネットで検索して、ダウンタウンにあるレビューの良い店に行くことにした。住んでいる町のダウンタウンなのだが、二人とも駐車場を見つけるのが嫌いなので(駐車するところがあまりにもない)あんまり行かない。でも、この日は行った、冒険するために。旅行で遠いところから来た気分になった。自分の街だけど全然知らないから、小さな旅行に行ったような気分だった。
誰が決まった方法で物事をしないといけないと言ったのか?
子供のころは、食後にデザートなんかあんまり食べなかった。デザートを食べるというと、誕生日とか、誰かが家に来たときに手土産を持ってきた時。でも、手土産の時はおやつとして、来た人と食べたから夕食後ということは本当にまれだった。
アメリカに来てからは、デザートは夕食後に食べるものと言うルールになれた。だから夕食を食べる前にデザートを食べたらなんだか悪いことをしているみたいな気持ちになった。でも、考えてみたら、その夜デザートを食べるつもりでいたら、別に夕食の前でも後でも変わりはない。デザートを食べるときは大抵食べ過ぎ。だって、夕食をしっかりと食べた後にデザートを食べるから。これを反対にしたら、あんまり夕食を食べないで済むから、論にかなっていないだろうか? でも社会でのルールを壊している。
とは言え、夕飯の代わりにデザートを食べることはたまにするけど、夕飯の前にデザートを食べたことはまだない。夕食の代わりにデザートを食べたこの経験は私を自由な気持ちにした。
体の言うことを聞いて
ここでの物語の士気は、こういう風にやらなければいけないというルールを聞くんではなくって、自分の体がやりたいことをやった方が全然幸せだということ。もし体がお腹が空いていると言ったら食べればいい。もし体がデザート食べたいというのであれば、私はデザートを食べる。しかし、ここでのポイントはあんまりやりすぎないこと。でも、食べ物がおいしいときは難しい!
この社会では、私たちは普通でないからとか、他の人が変だと思うからとか言って、自分のしたいことをやらない時がよくあると思う。「箱の中に納まっておく」ように教えられてきた。人に痛みを与えるような、越えてはいけない線はあるけれど、私たちはもう少し軽く生きればみんなもっと幸せに感じると思う。
このイメージと一緒に送っているヒーリングは、今日だけは、1つだけ何かあなたを本当に幸せにしてくれるものを見つけてそれを実行して。他の人になんて思われるかとかは考えずに。今日の少しの時間だけでもいいから、自分の事を大切に扱ってみて。
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