あなたはなんでもできる
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このブログは2か月前ほどに書き始めたが、話の終わり方がわからなかったから書き終えることができずにいた。今はこのブログをポストするのに十分だと思えるようになった、何故なら自分でこれをすることができるようになってきたから…。完全ではないけれどね。
私はなんでもできる
あなたはなんでもできるし、成し遂げることができる。これはなんでもだ。
私の人生の転機となったのは、「私はなんでもできる」と思うところから始めると、その後続く質問は次だけ:
- それをするために必要などんな能力が必要か?
「できる」状態が100%とする。今それができないのはまだ100%になっていないからだ。そうすると、できるようになるためにそのギャップを埋めればいいだけ。あ、それと、100%でなくても、し始めることは可能だ。100%できなければ始められないと思うのはあなたのエゴの言い訳。
何か挑戦に課されたとき、2つの文章しかないと思う:
- できる/なれるように勉強中
- できる/なれるようになろうとしていない
それだけ。できないことは何もない。できないのはそのように選択しただけ。
もちろん不可能だと思う挑戦もある。これができるようになった時のしっかりとした意図を設定することがとっても大切である。
例えば、先日夫と、盲目の人は工事現場で働くことはできるだろうか、という話をしていた。私の夫は、安全でないから絶対できないと言った。私はできると言った。夫ができないと言ったのは、工事現場のど真ん中で働いている状態を想像しての事だ。私は例えばロボットを使って目の見える人の横で働いている状態を想像してみた。夫のように本当に身体的に工事現場で働くことだって無理ではないと思う。きっととっても長く大変な挑戦だと思う。もしかしたらこの人の一生ではだめかもしれない。でも、もしそれが本当に必要だったら可能だと思う。ここでの質問は、本当に必要なのだろうかということ。
私は盲目の人たちや身体に障害を持っている人たちをすごく尊敬している。あなたたちの魂は地球に生まれ変わって来たとき本当に挑戦的な人生を選んだのだから(輪廻についてのブログを参照)。だからこのブログは軽く考えて書いていない。
以下の言葉を使っているときは、なれるようになろうとしていない
欲しい・願う
欲しいと願うという単語は使わない方がいいと思う。なぜならこれらの言葉は能力のギャップを埋めるための行動を起こさせない。もし本当に行動を起こしていたらこれらの言葉はあんまり出てこないはずだ。またこれらの言葉を避けたいわけが、これらの言葉を使うと宇宙がもっと「欲しい」とか「願う」と思う理由を与えてくれるから、もっと欲しくなったりもっと願いたくなる。
代わりに、「私は~だ。」と言うほうがいい。もしそこまで断言しにくいと思う場合は、「私は~をするように学習中だ。」とか「私は~になる方向に向かっている。」とか言うといい。このように他の言い方を伝えているわけは、もし本当に100%信じて言わなければ、宇宙は言うことを聞いてくれないし、やっぱりできないと信じてしまうような結果を与えられることだろう。だから、誤って主張するのではなく、最終の目的に向かっている言葉を使う方がいいと私は思う。
「できない」の代わりに「やらない」
挑戦に直面した時、「難しい」とか、「できない」言うと思う。でも、先に言った通り、できないことは何もないのだから、それらの言葉も使わないように心がけよう。
「やらない」という言葉はおまじないみたい。もし「やらない」と言うと、その次に続く言葉は「なぜなら」で、その理由はあなたが、あなたの意志で、あなただけがやらないと決めたからだ。だから、あなたがどうしてやらないのかという理由がわかる。その反面「できない」の後の「なぜなら」は言い訳だけが続く。
こうすることによって「もう少し時間があったらする」から「これは今時間を割いてするほど重要でない」という考え方に変わる。
私は昔「時間がないからできない」と言い訳をよくしていた。皆さんもそうでは?でも、本当に目が回るほど忙しい時でも、本当にやりたいことは時間を割いてやっていたことに気が付いた。時間は作るもの。もし時間がなくってできないんだったら、それほどやりたいと思っていないだけ。それだけのこと…。本当に正直に自分を見つめてみて。これがわかったら真実は冷厳だ。心の準備をしてからやってみよう。
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